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2010年 02月 16日
あれからピアノはほぼ毎日時間がある時には弾いています。
練習というより、とてもたのしくて ピアノを弾く時間がある時は 仕事を済ませてから、 早く弾きたいなぁ〜といそいそそわそわうずうずとしながら ピアノの前に座るのでした。 先日そんな話しをしていたら、 『ピアノからしてみたら、待ちに待って、やっーーーと 楽しんで弾いてくれる人が現れた、という思いでしょうね。』 とある人から言われました。 そう言われると切ないです。 人ってどうにもままならないもんです(^^;) 頭の中では昔よく弾いていた曲などは意外と忘れて無いのですが、 が、しかし、どうにもこうにも指が追い付かないのでもどかしい。 PCのキーボートなどを叩くのとは大違いで(当たり前なんですけど) 意外とというか、想像以上にというかかなり指に負荷がかかるし、 子どもの手でよくこんな重い鍵盤弾いてたな、と思います。 でも木を指で弾くのは気持ちが良いです。 弾いた音が内部の金属に響いて弦に響いてボディの木に響いて、、 生のピアノの音ならではの倍音が気持ち良い。 自分の指で鍵盤を把握する感覚というのか、 演奏中のピアノと自分との距離感というのか、 そういったカンのようなものも思い出しました(そして懐かしい感じがしました)。 それからやっぱりピアノを弾く事は 運動能力と計算能力に直結しているなぁ、というのも感じます。 あきらかにいつもと違う脳みそを使っているなぁ、とも。 とはいえやっぱり、弾き手は老化しておりますので 今しばらくのところはゆっくりの曲しか満足に弾けない状態です。 なんとかこなせそうな感じの曲は、 ベートーベンの「月光」とか ドビュッシーの「月の光」とか。 (月のイメージって、いずこの国でも ゆったりとしたイメージなのでしょうかね。) 和音の妙にいちいち感心しながら練習している所です。 弾き込む内に、 なんとなく作曲家の創作意図のようなものが見えて来たりするのは 今は自分も創作活動をしている視点があるからでしょうか。。 子どもの頃には同じ曲を弾いていても気付かなかった事も多く見つかり、 そんなところもまた弾いていて面白く感じます。
by MAJO_ceramica
| 2010-02-16 00:26
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