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2009年 03月 05日
「フランダースの犬」つながりで。
「Patrasche,Dog of Flanders - Made in Japan」というベルギー人によるドキュメンタリー映画。 ・こちらの紹介サイトより転載 JAPANESE SUBTITLES ONLY / JAPANSE ONDERTITELING ENKEL (Also available: PAL version with English subtitles / Ook beschikbaar met Vlaamse ondertitels - ZIE ANDERE VEILING / see our other auction in the shop) 'Patrasche, a Dog of Flanders - Made in Japan' DVD NTSC / ALL REGION / Subtitles: JAPANESE / 日本語 2008 / 85 min. + extra's ディディエ・ヴォルカールト、アン・ヴァン・ディーンダレンによるドキュメンタリー。 少年ネロと愛犬パトラッシュは、日本でとても愛されています。1975年にアニメ フランダースの犬が製作されてから、毎週2500万人の人達に見られるようになってこの物語は、日本の代表作となったのです。 しかし、1872年に書かれたこの物語について、私達は何を知っているでしょう。 だれが、どのような理由で書いたのでしょうか。そして どのようにして 日本に伝わっていったのでしょうか。 ネロとパトラッシュの地,フランドルでこの物語がほとんど知られていなのはなぜなのでしょうか? 3年の月日を費やし作られたこのフランドルのドキュメンタリーが答えを導き出すでしょう。 例えば このイギリス人の作者が 彼女の飼い犬たちと 少ない食べ物を分け合うようにして 死んでいったこと、そして どのように この物語、フランダースの犬が日本に入ってきたのか などまでも分かるはずです。 このドキュメンタリーの製作者達は、1908年に初めて出版された日本語版を手に入れました。そして有名な 日本アニメのプロデューサーと監督にインタビューする事が出来たのです。その上、彼らは世界を旅してまわり、ネロとパトラッシュのハリウッド映画を5本、そして500にも及ぶイラストを含む100冊以上の改版本を探し出しました。 今回のこのドキュメンタリーは、この物語に対する日本人の観点とは又違ったものです。 パトラッシュ、フランダースの犬—メイド・イン・ジャパンは、想像、フィクション そしてフランドルに関する現実離れした映像の混合と言えます。 このドキュメンタリーによって、現実がどのように曖昧か、そしてこのような小さな物語が、良くも悪くも過大な影響を人々に及ぼす事を知る事が出来るでしょう。 ・この映画についての記事 「フランダースの犬」日本人だけ共感…ベルギーで検証映画 『日本がベルギーに対して思い抱くイメージ。 この文化的なすれ違いがもたらす”誤解”という大切 なテーマを取り上げています。 ”誤解”というと変な印象に思うかもしれませんが国(文化)を越えた関係は最初から完璧では ありませんから大なり小なり勘違いや誤解があります。そういった指摘も含めこの物語(フランダースの犬)を通じてお互い の理解を深め未来につなげる内容となっています。』 -------------------------- この映画みてみたいな。 スペインならフラメンコと闘牛。 日本ならフジヤマと芸者。 「誤解」から始まると思えばそれもきっかけなのかもしれないけれど 誤解のままでは進歩もないように思えます。
by MAJO_ceramica
| 2009-03-05 11:36
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