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2008年 01月 15日
陶芸は焼けば良いというものではないというのは重々承知でしたが、
やはり違う窯で焼くのは怖い。 陶芸サークルのガス窯でペンダントヘッドを焼成したものの、 今朝窯だししたらすべて細密絵付けした絵が飛んでなくなっていた・・・ほぼ全滅。 自分の作品は自分の窯でさんざん実験して産み出したスタイルで在ると言う事、それが他の窯で同じように焼けるとは限らない。限らないというか、他の窯で焼くと別物になると思ったほうが良いと言う事を特に今回は痛感。 虹彩とか繊細な絵付けとか色のついたものなどをキッチリやきたい場合、顔料やら土と釉薬との相性やらを考えると、それらにはあまり向かない窯もある。 私の作品の絵付けものにはやはり電気窯が安定してるなぁ。 絵が消えたらもともこもないもの。 家に戻ってきて今度は家の電気窯から金彩もののカップの窯だし。こちらはばっちり。こんな風に綺麗に焼けるのがすっかり当たり前に思っていたけれど当たり前ではなかったのだよなぁ。 家の窯でこのように焼けるまで積み重ねがあって、ベストだというところでちゃんと焼けてくれるようになったのだ、というのは分かっていたはずなのに魔がさしたと言うか、甘かった。まぬけすぎる。慣れは大事な事を忘れさせる。今回の失敗で改めて反省し思うところが多々ありました。
by MAJO_ceramica
| 2008-01-15 11:53
| 陶/準備・その他
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