|
ホームページ MAJO 展示会のお知らせは こちらからどうぞ! こまいぬや MAJOwebショップ 陶芸サークル しゃちほこや 講師をして居ます。 只今メンバー募集中! 100ピープルのページ *本ブログのテキスト、イメージ等の無断転用 ・加工・二次配付はお断りします。 Copyright(c) MAJO 最新のトラックバック
カテゴリ
以前の記事
2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2009年 05月 09日
写真は昨夜の空。 満月に一歩手前の月明かりがまぶしい。 ニュースで見たのだけど 昨夕の虹は江戸川区・江東区で最も見事だったようですね。 神道的には、例えばまあ普通の人にとって月は 執着とか欲だとかあまりよろしくない部分を増幅させるものらしい。 そんな話しを聞いてから月はこわいなぁと思うようになった。 中高生の頃、ジュール・ヴェルヌの「月世界旅行」という本を読んだ。 けっこう読みづらい本で、今ではほとんど内容も憶えていないのだけど ただひとつ印象に残っているのは 地球上での場面が詳細に語られているのに対して 月に到着する場面がうそみたいに呆気無かったという記憶。 この本が書かれた当時はまだ人類は宇宙飛行の経験も無く、 月面着陸もジュール・ヴェルヌの完全なフィクション。 フィクションなら想像をいくらでも駆使できるのに 何で肝心の月面着陸の描写は呆気無いんだろう?と思った。 でも今は、その呆気無さが 逆にリアリティを持っているかな?とも思えたりして。 現実でも人類は月に行けるようになったのだけど。 だから何? という気もする。今では。 先日最新の宇宙の膨張の話しというのを教育テレビで見たけれど、 だから何なんだろう?と思ってしまった。正直な感想でした。 まなぶべき事・うけとるべき事は 月とか宇宙とかそういう事ではなくこの地上から得ないと、と。 それが人間かな、と。 今はそう思っているからかもしれない。
by majo_ceramica
| 2009-05-09 10:37
| ふとおぼえがき
|
ファン申請 |
||