ぎりぎりで窯出しが間に合いました。
最後までやきもきさせられた陶の額縁でした。
北鎌倉での二人展に出すサンチャゴの道の水彩画用です。
本焼き後にも、一枚一枚の絵に合わせてかなり手を加え
なんとか絵と額が一体となるよう試みました。
すべての額も絵のようにひとつひとつがオリジナルです。
こういう制作は地味ながらアイディアがどんどん湧いて来て楽しいですね。
やっぱりなんだか今年は造形的な方向に傾きそうな予感がするのでした。
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2年越しの企画でありました北鎌倉での二人展。
いよいよ開催まぢかです。
どうぞよろしくお願い致します。